どうして小山市で民泊を?

みなさま、初めまして。まなかのいえの中の人、村山と申します。

まずはこのWebサイトにアクセス頂き、ありがとうございます。これを読んでくれているということは、相当にまなかのいえについて興味を持っていただいているということですよね。本当にありがとうございます!

普段は各種SNSやイベントを通じて、まなかのいえについて発信しているのですが、なかなかゆっくり語ることが出来ずにいたので、
このブログではゆっくりと、まなかのいえにかける想いやビジョンについて語っていければと思っています。たまに覗いて頂けたら幸いです。^^

 

今回から暫くは、まなかのいえがオープンするまでの話を書いていこうと思います。

どうして小山市で民泊をやろうと思ったのか…、何故まなかのいえを借りることになったのか…、オープンまでに起きた様々な事件、、などなど…について語っていこうと思います!

 

では…、記念すべき初めてのブログは、『どうして小山市で民泊をやろうと思ったのか』について!

話は2018年秋にさかのぼります。

当時、私たち夫婦はさいたまに住んでいました。そして、”地域おこし協力隊の制度を利用して地方に移住すること”を考えていました。

妻の方はまだ、さいたま市で働いておりましたので、さいたま市から遠くない場所が良いんじゃないか、となりました。

栃木県小山市は、さいたま市まで通える位置にあり、また新幹線を利用して都内まで通勤している方も沢山います。

ただ調べてみるまでは、小山市がこんなに都内に近いということは知りませんでした。『栃木県』というイメージが先行していたのかもしれません。小山市は栃木県の中でも南部にあり、埼玉県や茨城県・群馬県にも近く行きやすい場所です。

お店もそれなりにあり、住むには丁度いい環境ではないかと考え、夫の方が小山市地域おこし協力隊になり小山市に住むことを決めました。妻はしばらくさいたま市まで通勤することにしました。

2019年1月のことです。

 

夫・大樹の小山市地域おこし協力隊としてのミッションは、『農泊の推進』です。

日々農泊の推進を行い、小山市の農村を見つめていく中で、少しずつ「自分達でも民泊をやってみたい」と思うようになりました。

今日はこの辺で。続きはまた今度書きます。また覗いてみてくださいね!

2020年1月7日 

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