『まなかのいえ』のWebサイトにようこそお越しくださいました。
『まなかのいえ』は栃木県小山市の間中地区にある民泊施設です。2019年7月頃より改修をはじめ、2020年7月に部分的にオープン致しました。最大12名までの宿泊が可能で、小山市の農村地域の観光拠点としてご活用いただけます。
改修は、地域の皆様と一緒に協力して行いました。10年程空き家ではありましたが、元々住んでいた方が時々掃除してくれていたお蔭で、大きな工事は殆どすることなく泊まれるようになりました。
『まなかのいえ』はどんな場所かというと…、なんと関東平野に広がる田んぼの真ん中にポツンと建っています!
周囲には田んぼと、用水路しかありません。
元々は、この辺り一帯の田んぼに水を送る水車番の小屋が建っていた場所だそうです。
夜は周囲は暗く、国道を通る車のライトが遠く光るだけ…。
何とも寂しい感じですが、皆で泊まるならむしろイイ!周りの住宅を気にすることなく、深夜まで盛り上がることができます(笑)。
もし一人でも、静かな空間を楽しむことができるでしょう。
建物の中も少しだけ、紹介します。
玄関入って左手には、大勢が集まれる8畳×2部屋があります。20~30人くらいの宴会は開ける広さが自慢です。
巨大スクリーンとゲーム機、エアコン完備!
隣の部屋は地域の方や学生さんと改装した洋室(元和室)です。頂いた本棚には管理人のお気に入りの本や頂いた漫画など…
少人数で宿泊する場合は8畳の個室もございます。
そのほか、洗面所も大学生原案のもと、地域の皆様でリフォームしました。トイレや風呂、キッチンは殆ど元のままですが、きれいにしています。
このようにまなかのいえは、地域の人と共に準備し成長して2020年7月にオープンを迎えました。皆様の暖かいご支援本当にありがとうございます。
今後も『まなかのいえ』は、細々と、でも長ーく!小山市周辺をちょっとだけ盛り上げていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
『まなかのいえ』管理人 村山 大樹・史織